ヤンゴン国際空港から車で5分ほど、ミンダマロード(Min Dhama road)にあるのが、チャウットーヂー•パゴダ(kyauk taw gyi pagoda)です。
Googleマップで見ると、この辺りでしょうか。
https://www.google.co.jp/maps/@16.8841062,96.1230326,20z?hl=ja
ヤンゴンには無数のパゴダがありますが、その中でも規模が大きく有名らしいです。
こちらが入り口。
階段手前で靴を脱ぎます。
かごの中で、スズメさん達が監禁されてます。
悲しそうな目をしてます。
1羽100チャット(10円)くらいか?
体を包む毛をむしられ、羽を無理矢理広げられた後に串刺しにされ、
火に炙られて絶命するまで、今か今かと怯えているよう。。
ではありません。
彼らは逃がすために売られているのです。
仏の教えでは、命は大切に。
と言っています。
つまり彼ら雀を自然に放すことによって、その教えを具現化しようと言うことなのです。
まあ、取っ捕まえてきたスズメを、再び放つために売るって論理はおかしいですが、
それで貧困の改善の手助けをするのなら、仏教と言うシステムは役立っているのではないでしょうか。
さて階段を上って行きます。
すると
ガラスに包まれた横を向く仏像が。
こちらが正面ですね。
高さ11m、重さ600トン以上。
この仏像、マンダレーで発見された単体の大理石を削り出して作られたそうです。
スゲぇ〜
資料により記述が違いますが、2003年か2008年にこの地に設置されたようですね。
天井には蓮の彫刻。
完全にガラスに囲まれ、外から拝みます。
そりゃ、囲まれちゃうよな。
全体を包む建物。
ここにも小さいながらパゴダがあります。
亀もいます。
水は濁ってて腐敗臭が。
しかしそれでも魚が泳いでました。
子供は楽しそうに亀見てました。
亀がいる水槽にそびえ立つモニュメント。
意味が分かりません。
こちら、ヘビの伝説がある仏像。
実際、えさを求めてか、本物のヘビが毎日この仏像に姿を現してたそう。
今は死んじゃったそうですが。
我々が拝まなくとも、人形が拝み続けております。
寺院内にある小パゴダ。
階段壁面には、ここに仏像が設置された時の絵が描かれてます。
ていうか、そんな昔じゃないなら写真でいいじゃん。
ヤンゴンは見所が限られていますが、ここは一見の価値はあります。
市内からも比較的近いので、一度行ってみてはいかがでしょう。
Googleマップで見ると、この辺りでしょうか。
https://www.google.co.jp/maps/@16.8841062,96.1230326,20z?hl=ja
ヤンゴンには無数のパゴダがありますが、その中でも規模が大きく有名らしいです。
こちらが入り口。
階段手前で靴を脱ぎます。
かごの中で、スズメさん達が監禁されてます。
悲しそうな目をしてます。
1羽100チャット(10円)くらいか?
体を包む毛をむしられ、羽を無理矢理広げられた後に串刺しにされ、
火に炙られて絶命するまで、今か今かと怯えているよう。。
ではありません。
彼らは逃がすために売られているのです。
仏の教えでは、命は大切に。
と言っています。
つまり彼ら雀を自然に放すことによって、その教えを具現化しようと言うことなのです。
まあ、取っ捕まえてきたスズメを、再び放つために売るって論理はおかしいですが、
それで貧困の改善の手助けをするのなら、仏教と言うシステムは役立っているのではないでしょうか。
さて階段を上って行きます。
すると
ガラスに包まれた横を向く仏像が。
こちらが正面ですね。
高さ11m、重さ600トン以上。
この仏像、マンダレーで発見された単体の大理石を削り出して作られたそうです。
スゲぇ〜
資料により記述が違いますが、2003年か2008年にこの地に設置されたようですね。
天井には蓮の彫刻。
完全にガラスに囲まれ、外から拝みます。
そりゃ、囲まれちゃうよな。
全体を包む建物。
ここにも小さいながらパゴダがあります。
亀もいます。
水は濁ってて腐敗臭が。
しかしそれでも魚が泳いでました。
子供は楽しそうに亀見てました。
亀がいる水槽にそびえ立つモニュメント。
意味が分かりません。
こちら、ヘビの伝説がある仏像。
実際、えさを求めてか、本物のヘビが毎日この仏像に姿を現してたそう。
今は死んじゃったそうですが。
我々が拝まなくとも、人形が拝み続けております。
寺院内にある小パゴダ。
階段壁面には、ここに仏像が設置された時の絵が描かれてます。
ていうか、そんな昔じゃないなら写真でいいじゃん。
ヤンゴンは見所が限られていますが、ここは一見の価値はあります。
市内からも比較的近いので、一度行ってみてはいかがでしょう。
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