- CHIANG RAI(เมืองเชียงราย)-SUVARNABHUMI(บางกอก)
- 19:15-20:35
- ECONOMY Class
- 5 MAY 2015
- Bangkok Airways PG236
- A319
- B5,180(スワンナプーム-チェンライ往復)
本来、バンコクエアウェイズ234 便チェンライ15:40発を予約していたのですが、フライトの2か月ほど前に突然フライトキャンセルのメールが送られてきて、一本遅い便に変更されました。
いままで時間変更はあるものの、フライトそのものがキャンセルされるのは初めての経験です。
さて当日のチェンライ空港。まず入港に際し荷物検査があり、その後カウンターでボーディングチケットを受け取ります。ここで大きな荷物は預けます。
その後手荷物検査があり、再びボーディンチケットのチェック。
そのチェックですが、航空会社ごとにカウンターが分かれており、ここを通り過ぎるとバンコクエアウェイズの乗客にのみ、飲み物や軽食が提供するカウンターが用意されています。すばらしい~。
これらのサービスは、エコノミークラスであろうとバンコクエアウェイズの乗客なら受けることでき、他社との差別化と言う面だけでなく、フライトの遅れによる乗客の苛立ち軽減、さらには空の旅の高揚感向上などにも役立っていることでしょう。
飲み物はソフトドリンクに限られます。軽食はパン、お菓子、餅菓子などが並びます。
これら軽食などはコーナーとして割り当てられ、頂戴するには椅子がズラッと並ぶロビーで膝か椅子の上に広げざるを得ません。テーブルが欲しい。
お菓子類は、なかなか美味しいです。
さて15分ほど遅れ搭乗開始。
ボーディングブリッジより機内へ入ります。
機内食
さて帰りもしっかりとミールが提供されました。
- メニュー
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- パイ
- フルーツ(パパイヤ・メロン)
iPhone6 plusくらいの大きさのパイがメインです。
パイと言うと甘そうなイメージがありますが、
ひき肉と野菜がミックスした餡が詰まってます。
少々ジンジャーも効いたテイストで、甘さを想像して食べると、完全に一口目は騙されます。
雷の光を右手に見ながら、着陸。
もうスワンナプームで慣れた、タラップでの降機です。
今回、初めてバンコクエアウェイズの国内線を利用しましたが、食事に関するサービスは突出しています。もはやこれ自体が目的としてバンコクエアウェイズを選ぶ人もいることでしょう。
航空各社がコスト削減を叫ぶ中、こういった乗客目線でサービスを展開するバンコクエアウェイズ。
そのおかげか、スカイトラックス・ベストリージョナル航空会社2014を見事受賞しています。
ぜひこのような素晴らしいサービスも今後も続けて頂きたいものです。
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