- CHIANG RAI(เมืองเชียงราย) -SUVARNABHUMI(บางกอก)
- 17:00-18:20
- ECONOMY Class
- 14 AUG 2015
- Thai Smile WE135,Thai Airways International TG2135
- A320
タイスマイルではおなじみのA320です。て言うか、A320しか保有してないのかな?
貨物室にぞくぞくと荷物が運び込まれます。コンテナに対応しているA320ですが、バラ積みで搬入されてますね。確かにコンテナ分の重さがあるので、バラ積みの方が燃料費が安く上がるのでしょうか?
座席はモノクラス3-3配置のオールエコノミーです。
ただ前部には3人座席の真ん中部分を空けた「スマイルプラス」と呼ばれるシートが用意されています。
今回は非常口座席が割り当てられました。ラッキ~!
ところで、非常口座席って何を基準に割り当てをしてるのでしょうか。もし法則がわかれば毎回非常口座席をゲットできるんだけどなぁ~。
それにしても非常口座席はうれしいですね!
どーん、シートピッチが広い!
そりゃ、短い足でも組んじゃうさ!同じ料金だったらやっぱりこの席が良いですね。
一部カーペットが剥がれてますが、床面の誘導灯が通路側から非常口側へ直角に折れています。
非常口座席には座る者への心掛けがつらつらと書かれた注意書きが置かれています。ちょっと読んでみると、
「英語がわからぬ者座るべからず」
とか、
「助けは望むな!」
とか。あ、あれ?
俺ここに座る資格ないんじゃない!?
座席背面は本やパンフレットの収納スペースとなっています。
エンターテイメントはありません。
テーブルは一枚物。
開くとこのような形でシンプルで使いやすいものです。
機内食
タイスマイルはタイ国内線と言えど簡単な機内食が配られます。
紙袋に入っているとはいえ、パッケージも袋も統一感のデザインで、重厚感&ちょっとした高級感を感じます。
ウォーターボトル、お手拭きと「SAVOURY RECIPES」とプリントされたボックスが入っています。ちなみに'SAVOURY'とは「味のよい、風味のある」と言う意味で英国英語だそうです。
ボックスをパカッと開けると、
おいおい、得体の知れないものが出てきたよ。
えっ?パッと見「海苔(のり)」のようなんだけど、一体これって。
チーズっぽいものとトマトが挟まってるから、サンドイッチでしょうか。で食べてみると、
まさしくサンドイッチ!
色から想像するに
「イカ墨でも入っているのかなぁ~」
なんて思いますが、味は普通の食パンの味でした。コンビニのサンドイッチと同じように頂けます。
およそ1時間20分ほどで夕刻のバンコクへ到着。
バンコク-チェンライ間は時間的にも短く、また軽食や飲み物を配ったりする時間が設けられており、密度が濃いフライトです。
またキャビンクルーの方もフレンドリーでホスピタリティにあふれており、乗っていて気持ちいいですね。
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