- HANEDA(東京)-TANSONNHAT(Thành phố Hồ Chí Minh)
- BUSINESS Class
- 21 JUL 2017
- JAPAN Airlines JL079
- B787-8
- 80,000マイル
ルーチンワークと化していたタイや韓国へのフライトを脱却するべく、今回は初上陸となるベトナムはホーチミンに行くことに。しかもビジネスクラスですぞぉ
目次
最近最もお世話になる機材といえばANAのB787なのですが、今回は初のJAL・B787です。
JALが初めてB787を導入したのは2012年3月、かれこれ5年を経過した今では着々とB767を駆逐し勢力を広げています。直近のニュースでは国内線にもB787が導入されるそうで、そう遠くない将来ANAと合わせて日本はB787大国になりますね。
機内食
深夜便ということもあり機内食は1回、朝食として配膳されます。出発時刻が午前1時35分ということもあり、多くの人は搭乗とともに深い眠りに落ちているようです。
ドリンクはシートベルト着用のサインが消えてからもらえます。小腹も減っていないのですが、せっかくビジネスクラスに乗ったので、意地汚く「ちゃんぽんですかい」を頂くとしましょう。
ちゃんぽんの他に、うどんとそばを注文することができます。パカッとあけると
あら、おいしそう~!ラウンジで飲みすぎた胃にはこの塩味が沁みるねぇ~。デブにはたまらない王道の一品です。
朝食
日本時間の5時過ぎになると、つらい寝起きとともに朝食が配られます。
- メニュー
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- ホタテ・エビ・ベーコンとサラダのアパタイザー
- ベーコンのグリルと野菜のソテー
- シーフードキッシュ
- フルーツ
- ヨーグルト
- パン
室内が青っぽい光なので、食欲が減退するような色合いですね。
アパタイザーは絶品です。野菜はフレッシュだし、ホタテやエビはジューシーです。ソースも適度な酸味が効いており、ちょっと二日酔いのある朝にはマッチングしてます。
メインのソテーとキッシュは若干、水分が飛んでしまった感がありますが、いつも食パン1枚の朝食で済ますおいらの舌には、色彩鮮やかに感じられます。
さてビジネスクラスのシート紹介でも!と思ったのですが、酔いと疲れで写真全然撮ってませんでした。ごめんなさい。なんて中身の薄いレビューなんでしょう。やっぱりお酒って怖いですね。
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